静嘉堂文庫美術館・曜変天目茶碗
5月上旬に「静嘉堂文庫美術館」と「三井記念美術館」に行ってきました。
もちろん茶碗の展示目当てです。
特に「静嘉堂文庫美術館」は1年に1度あの曜変天目茶碗が展示されている期間なので、とても楽しみにしていました。
まず東急田園都市線「二子玉川駅」最寄りの「静嘉堂文庫美術館」に向かいます。二子玉川駅からは路線バスで10分くらいで着きます。

都内とは思えない閑静な林を通り抜けると美術館が現れます。

こちらは静嘉堂文庫。通常は非公開です。
現在「酒器の美に酔う」というお酒に関する道具をメインにした展覧会が開催されています(6月17日まで)。
「稲葉天目」はもちろん酒器ではないのですが(笑)これ目当てのお客さんばかりだったような。さすが有名な茶碗だけのことはありますね!
展示室に入るとさっそくそれらしき展示ケースが真正面に・・・!
夢にまで見た(大げさ)曜変天目茶碗とのご対面です!
これが、あの・・・その美しさにしばし立ち尽くしました。
写真で見る以上に深い瑠璃色。無数の星の周囲がほんのり虹色に変化しているのがはっきりとわかります。
まるで宇宙を茶碗の中に凝縮させたような。本当に奇跡です。
色々な角度から見られるようになっていたので端正な天目らしい形や、肌のこっくりした紺色も堪能しました。
いつまでも見ていたい。そんな茶碗です。
名残惜しかったのですが、三井記念美術館への移動もあったので30分くらいで静嘉堂文庫美術館をあとにしました。
毎年一度は展示されるようなので、来年もぜひ見に来たいものです。
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